熊野新宮への移住支援サイト
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月別アーカイブ: 2017年7月

住まい

海、山、川など自然豊かで人気のある和歌山県では、相談から移住、定住までしっかりサポートしています。移住はしたいけれども、最も気になるのは「くらし」「しごと」「住まい」の3つの要素です。 移り住んでみたものの、仕事がない、 …

わかやま暮らしの始め方

これまで、地方の人口減を食い止める施策のひとつとして注目されている「移住」についてみてきたが、和歌山県では移住希望者に対してどのような受け入れ体制を準備しているのかをみていきたい。 和歌山県では、移住についてのノウハウを …

地域おこし協力隊-3

移住を考えるとき、今、農山漁村に対する国民意識や行動が多様化しつつあり、さらに農山漁村自体もまた多様化が進んでいると考えられる。移住や地域おこし協力隊を目指すものの増加は、この二つの多様化を要因としていると説明できる。 …

菅原文太も地域おこし⁉

地域おこし協力隊の制度が始まって間もない頃のエピソードをひとつ紹介しよう。山梨県がこの制度を利用して40人の農業後継者育成のためのプログラムとして「農業協力隊」をつくり、取り組んだ時のことだ。 実は、当時、地域活性化セン …

地域おこし協力隊-2

地域おこし協力隊は、過疎化に悩む地方にとっては救いの神とも言えるありがたい存在であろう。我が故郷の新宮市も2020年には2万人を割るであろうと予測されている人口減という問題を抱えている町である。そんな地方都市に、実際に地 …

地域おこし協力隊

最近、「地域おこし協力隊」という言葉をよく聞くようになった。「地域おこし」という言葉からある程度は推測できるが、どんな制度でどこが管轄して活動しているのか知っている人は少ないようなので調べてみた。 地域おこし協力隊とは、 …

働く世代が移住ブームの中核に

ふるさと回帰支援センターのデータによると、移住についての相談件数は、2008年の2,475件に対して、2016年には、26,426件と10倍以上になっており、関心がずいぶん高まっていることがわかります。 次に、センター利 …

移住先進地の取組

テレビでも報道されていましたが、移住先の一番人気は山梨県、2位は長野県とのことです。山梨県はシニアの移住希望がかなり多く、都心から2時間程度と近いのに、富士山や八ヶ岳、南アルプスなど、自然に恵まれていることが理由のようで …

移住計画の進め方

先に紹介した「ふるさと回帰支援センター」には全国44道府県が参加しており、990平方メートルの広いスペースに、ブースを設けたり専属相談人を配置したり展示パネルを設置したりしています。ここに来ないと移住できないというわけで …

移住ブームの背景

このところ、地方への移住ブームが広がりを見せているといわれています。定年後シニア世代が都会を離れて田舎暮らしを望むという悠々自適組に加えて、現役世代の地方志向もかなり増えてきているようです。 移住とひとことで言いますが、 …

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